俳優 今井つづる について|生涯現役を目指す48歳の挑戦と記録

「年齢を理由に、何かを諦める生き方はしたくない」
はじめまして、俳優の今井つづるです。
48歳の現在も舞台を中心に俳優活動を続けながら、殺陣(たて)や独自の「身体づくり」に取り組み、このブログで実体験を発信しています。
このページでは、私が挫折だらけの半生を経て「生涯現役」を目指すようになった理由と、なぜ今「無理のない身体づくり(ゆる筋トレ)」を発信しているのかをお話しします。
15歳で途絶えたボクサーの夢と、俳優との出会い
私が15歳の頃、夢はプロボクサーになることでした。
しかし、幼い頃の手術が原因でC型肝炎に感染していたことが発覚し、プロへの道は一瞬にして閉ざされてしまったのです。
目標を失い茫然とする中で、心の中に残ったのは「何もない人生を生きるより、何か目標を持って生きたい」という強い想いでした。
そんなある日、新聞の片隅にあった「俳優募集」の広告が目に飛び込んできました。
見た瞬間、「これだ!」と直感が走りました。それが、私の俳優人生の始まりでした。
挫折と仲間、そして人生を変えた「殺陣」との出会い

養成学校で演技を学び始めたものの、事務所に入れば勝手に仕事がもらえるほど甘い世界ではありません。なかなか結果が出ない焦りの日々が続きました。
しかし、そこで出会った仲間たちと意気投合し、自分たちの力で劇団を立ち上げることに。
初めて勝ち取った主演舞台『強き人』。悲劇的な幼少期を乗り越えて自分の人生を取り戻していく男を演じ、作品は大変好評をいただきました。
そして、この舞台で私の俳優人生を大きく変える運命の出会いがありました。それが「殺陣(たて)」です。
単に刀を振るだけでなく、相手と呼吸を合わせ、全身で物語を表現する殺陣の奥深さに、私は一瞬で魅了されました。
劇団の退団、そして48歳で「自分の武器」を磨き続ける理由
その後、作品づくりへのこだわりや人間関係の壁にぶつかり、私は劇団を離れてフリーで歩む道を選びました。
決まった居場所を持たず、自分の力で舞台を掴み取るために磨き続けたのが、あの時出会った「殺陣」という武器です。
がむしゃらに駆け抜け、気がつけば48歳。
ボクシングや人力車で体を鍛えてきた自負はありましたが、年齢とともに確実に訪れる「身体の衰え」や「疲労の抜けにくさ」を実感するようになりました。
しかし、若い世代と同じ土俵で戦い続け、舞台の上で輝き続けるためには、体力を落とすわけにはいきません。
そこで辿り着いたのが、身体に無理な負担をかけず、しなやかな筋肉と回復力を保つ「ゆる筋トレ」と「正しいコンディショニング(栄養補給)」でした。
私がブログで「無理のない身体づくり」を発信し続ける理由
現代社会には、一人で悩みや疲労を抱え込み、限界まで無理をして体や心を壊してしまう人がたくさんいます。
頑張ることは素晴らしいことです。しかし、「無理をし続けること」だけが前に進む方法ではありません。
- 自分のペースを守りながら、少しずつ身体を動かすこと
- プロテインなどを賢く使い、疲れを翌日に残さないこと
私自身が現場の失敗や試行錯誤から学んだ「一生使えるコンディショニングの知識」を伝えることで、同世代の方や、疲れに悩む人の背中を少しでも押すことができればと思っています。
そして何より、「今井つづる」という泥臭く挑戦し続ける俳優の存在を、一人でも多くの方に知っていただけたら最高に嬉しいです。
目標は「日本最高齢の舞台役者」|生涯、何でも現役でありたい
私の目標は、「生涯何でも現役」です。
舞台は、情熱と身体さえあれば死ぬまで立ち続けることができる場所です。殺陣も、刀を振れる限り一生続けていきます。
もちろん、年齢とともに若い頃と同じようにはいかないことも増えるでしょう。
だからこそ、自分の身体と素直に向き合い、無理をせず、賢くケアしながら挑戦をやめない。
「日本最高齢の舞台役者」を目指して、私は今日も愚直に身体を磨き、舞台に立ち続けます。
このブログを通して、皆さんと一緒に年齢に負けない「動ける自分」を作っていけたら幸いです。
俳優 今井つづる
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