
「最近、立ち姿が丸くなってきた気がする」

「長時間のデスクワークで背中や腰に力みが溜まり、夕方になるとぐったりする」

「人前に出たとき、堂々とした立ち振る舞いができず自信が持てない……」
30代・40代を過ぎると、こうした「身体のブレ」や「姿勢の崩れ」に悩む方が増えてきます。
「姿勢を良くしよう」と背筋をピンと伸ばしてみても、力んでしまって長続きしない。
健康のために運動を始めても、無理をして三日坊主で終わってしまう。
そんな経験はありませんか?

こんにちは。48歳で現役俳優をしております、今井つづるです。
私は普段、舞台や映像の現場で「殺陣(たて)」やアクションをこなしながら、日々の身体メンテナンスを行っています。
実は、立ち姿を美しく整え、日々のコンディションを維持するために必要なのは、厳しい筋トレや我慢ではありません。
本当に必要なのは、「正しい重心の置き方」と「無駄な力を抜く脱力術」、そして「日々を支える適切な栄養補給」です。
この記事では、私が殺陣や舞台の現場で実践している
「動ける身体」
を作るための身体操作テクニックを詳しくお伝えします。
なぜ大人の身体には「力み」ではなく「脱力と体幹」が必要なのか?
「頑張って姿勢を良くする」が逆効果になる理由
多くの人が「良い姿勢を保とう」とするとき、無意識に肩をすくめたり、背筋にぐっと力を入れて胸を張ろうとします。
しかし、これは逆効果になることが少なくありません。
筋肉を緊張させ続けると、呼吸が浅くなり、首や肩に余計な負担がかかってしまいます。
これでは、姿勢を維持するだけで疲れてしまいますよね。
殺陣の基本は、「上半身はリラックス(脱力)し、下半身の重心をどっしりと落とすこと」にあります。
余計な肩の力を抜くことで初めて身体の軸(体幹)が安定し、長時間動いても無駄な力みが生じない、しなやかな身こなしが生まれるのです。
【実践】日常で使える!殺陣の知恵に学ぶ3つの身体アプローチ
ここからは、デスクワーク中や人前に立つシーンで今すぐ実践できる、俳優流の身体操作テクニックをご紹介します。
【重心のコントロール】「足裏の意識」で軸を安定させる
立ち姿や座り姿が安定しない原因の多くは、重心が浮いて胸や肩に力が入っていることにあります。
殺陣では、足裏全体で地面を捉え、お腹の下あたり(丹田)に重心を落とす意識を大切にします。
実践ステップ
- つま先立ちにならず、かかとから土踏まずにかけて体重を乗せるイメージを持つ。
- おへその下のあたりに、すっと重心を沈める意識を持つ。
- 息を「ふぅー」と吐き出しながら、上体の力を抜く。
これだけで無駄な力みが抜け、外見的にも「落ち着きと安定感のある立ち姿」に近づきます。
【脱力と発声】肩の力を抜き、通りやすい声を出す
人前で話すときに緊張して声が小さくなったり、呼吸が浅くなったりするのは、肩や胸のまわりが力んで固まっているからです。
私は舞台に上がる前、肩周りの力を抜くための簡単なウォームアップを行っています。
実践ステップ
- 息を吸いながら、両肩を耳に近づけるように持ち上げる。
- 息を吐くと同時に、肩を「ストン」と落とす(2〜3回繰り返す)。
- 胸のまわりが自然と広がり、深い呼吸ができる状態を作る。
肩の力が抜けると声が響きやすくなり、相手に届きやすい落ち着いた声が出せるようになります。
【ゆるい運動習慣】大きな筋肉を動かしてコンディションを整える
身体のキレや軽やかさを取り戻すために、最初からハードなトレーニングをする必要はありません。
太ももやお尻といった「体の大きな筋肉」を心地よく刺激する、ゆるやかなスクワットで十分です。
実践ステップ
- 足を肩幅に開き、深い呼吸を意識する。
- 5秒かけてゆっくり腰を落とし、5秒かけて元に戻る。
- 1日10回程度を目安に、無理のない範囲で行う。
下半身の大きな筋肉を使うことで全身の巡りが良くなり、デスクワークで滞りがちな身体がすっきりと軽くなります。
15歳のボクシング体験と、48歳で感じる「身体と向き合う大切さ」
少しだけ、私自身の経験をお話しさせてください。
十代の頃の私は体が細く、自分にあまり自信が持てないタイプでした。
人前で喋るのも苦手で、声が小さいために自分の思いをうまく伝えられず、もどかしい思いをしたこともあります。
そんな自分を変えたくて15歳で始めたのが、ボクシングでした。
汗を流し、自分の身体と愚直に向き合っていくうちに、少しずつ心と身体に「軸」のようなものができていくのを感じました。
「姿勢や身体の軸が整うと、声が変わる。声が変わると、周囲への伝わり方が変わる」
この実体験は、48歳になった今でも私の俳優活動、そして日々の暮らしを支える大きな原体験となっています。
身体は、日々のちょっとした手入れと意識で、何歳からでも応えてくれます。

根拠のある自信は、毎日の小さなメンテナンスの積み重ねから生まれるのです。
日々のコンディショニングを支える「栄養補給」という選択肢
身体の使い方や脱力を意識すると同時に、もうひとつ大切なのが「身体の材料となる栄養をしっかり補うこと」です。
どれだけ正しい姿勢や運動を意識していても、土台となる栄養が不足していては、心地よいコンディションを保つことはできません。
特に、日常的に不足しがちな「タンパク質」を無理なく補う手段として、私は日々の生活にプロテインを取り入れています。
数ある製品の中で、私がコンディショニングのパートナーとして愛用しているのが「ULTORA(ウルトラ)プロテイン」です。
プロテイン選びで意識したい3つのポイント
私自身が日々の体調管理でプロテインを選ぶ際、大切にしている基準があります。
ULTORAプロテインはこれらの条件を満たしており、運動の後だけでなく、忙しい朝の栄養補給や、夕方の小腹が空いたタイミングの間食としても非常に重宝しています。
※(個人的には「黒ゴマきなこ風味が使いやすく気に入っています)。
日々しなやかに動ける身体を維持するためには、運動とあわせて「身体に優しい上質な栄養」を届けてあげることも大切なアプローチです。
プロテイン選びで迷っている方は、私が実際に自腹で購入して全種類試したレビュー記事も参考にしてみてください。
【比較表】一般的な対策 vs 俳優流コンディショニング
| お悩み | 一般的なアプローチ (力みがち) | 俳優流コンディショニング (脱力と習慣) |
| 姿勢の崩れ・立ち姿 | 無理に背筋を伸ばして緊張させる | 「足裏・丹田」を意識して重心を落とし、上体は脱力する |
| 通りの良い声・話し方 | 声量ばかりを意識して喉を痛める | 肩の力を抜いて胸を広げ、自然な深い呼吸から声を発する |
| 日々の重たさ・不調 | 休息だけで済ませてしまう | 下半身のゆるい運動+プロテイン等での栄養補給 |
大人のための具体的な自宅トレーニング法については、こちらの記事で詳しく解説しています。
まとめ:今日からできる「自分の身体を整える」3ステップ
身体の違和感や立ち姿の崩れは、無理な我慢や根性論で解決するものではありません。
- 殺陣の知恵で「重心」を落とし、体幹を安定させる
- 無駄な肩の力を抜く「脱力術」を身につける
- たんぱく質をはじめとする「適切な栄養」で身体を満たす
この3つのステップを意識するだけで、あなたの日常の立ち振る舞いやコンディションは、少しずつ心地よい方向へと変わっていきます。
今日から始めるアクションプラン
- まずは今、肩の力を「ストン」と落とし、足裏全体に体重が乗っているか意識してみる。
- 1日10回、呼吸を意識しながら「ゆるいスクワット」を試してみる。
- 日々の栄養バランスを整えるきっかけとして、自分に合いそうなプロテインなどの栄養補助食品を調べてみる。
40代からでも、身体は意識ひとつでいつでも新しく整え直すことができます。
しなやかでブレない身体を手に入れて、毎日の生活をより軽やかに楽しんでいきましょう。
\毎日のコンディショニングを上質な栄養でサポート/
▼あわせて読みたい関連記事


